Javaを始めるために必要な開発環境の準備をしましょう。

WindowsのJava環境

 Androidのページに書いたので良かったら御覧ください。

MacOSXのJava環境

 Mac OS X は標準でJavaがインストールされているので、特に最新じゃないといけないというわけではなければ、そのまま何もしなくていいと思います。もし、最新版にしたい場合は以下の通りにしてください。

 JDK8のダウンロード:Java SE Development Kit 8 – Downloads

 上記のサイトで「Accept License Agreement」を選択し、「Mac OS X x64」のダウンロードURLをクリックしてJDKをダウンロードします。(例えば:「jdk-8u25-macosx-x64.dmg」)

 ダウンロードファイルをダブルクリックしたら、JDKのインストール準備が始まりますので、「次へ」を選択して、インストールを実行してください。(※JDKの格納先を指定したいときは注意しながら進めてください。)

MacOSXのJavaインストール確認

 Windowsのように環境変数設定をする必要はありません。(JDKの格納先を変えた場合は必要になる可能性もあります。)

 最後にコンソールもしくはiTermなどを開いて、java -versionを実行しダウンロードしたJDKバージョンが表示されたら、Javaの環境構築は完了です。

$ java -version
java version "1.8.0_05"
Java(TM) SE Runtime Environment (build 1.8.0_05-b13)
Java HotSpot(TM) 64-Bit Server VM (build 25.5-b02, mixed mode)

 画像を見ながらダウンロードを進めたいひとは本家を御覧ください。

 本家:MacでのJavaのインストール方法